カテゴリー別アーカイブ: 未分類

◆初のJR西日本(株)様との共催JR芦屋駅モンテメール鉄道の日記念イベント盛会で終了

JR西日本さんとの初の協賛開催 JR芦屋駅モンテメール鉄道の日記念イベントが 10月12日~14日 の3日間が JR芦屋駅ビルモンテメール3F多目的ホール「アシノバ」 で開催され、弊会からも JR神戸線(国鉄東海道本線時代含む)を走った列車の写真と鉄道模型(HO)をあわせて約60点を会場 に展示して、連日多くのお客様にご来場いただき、盛会で終了いたしました。

◆関西学院大鉄研OB会第3回鉄道模型運転会2024年11月22日(金)~24日(日)開催します。開催場所 :西宮市立市民ギャラリー 第3展示室 ※昨年と同じ場所です。詳細はhttp://www.kgr-tetsuro.com/kgrtetsuro/?p=18797 をご覧ください。

◆JR芦屋駅モンテメール鉄道の日記念イベントのJR西日本さんとの協賛開催について(お知らせ)

この度、JR西日本グループのJR西日本アーバン(株)様と弊会(関西学院大学鉄道研究会OB会)と協賛(出展協力)でJR芦屋駅モンテメール鉄道の日記念イベント「駅祭ティングin 芦屋」で写真展&鉄道模型展示(HOゲージ)をさせていただくことになりましたので、下記の通りご案内させていただきます。

1.出展内容 JR神戸線(国鉄東海道本線時代含む)を走った列車の写真と鉄道模型(HO)をあわせて約60点を会場(JR芦屋駅ビルモンテメール3F多目的ホール「アシノバ」)に期間中(10月12日~14日)展示いたします。

※ 写真・鉄道模型は全数弊会会員からの提供となっております。今回は鉄道模型の運転は行いません。展示のみとなっております。

2.開催期間 2024年10月12日(土)~14日(祝・月)10時~20時 ※ 14日のJR西日本様の同時開催イベントは10:30~13:00のみとなります。 

3.開催場所  モンテメール3F多目的ホール「アシノバ」 &本館3Fイベントスペース(14日以外はこちらに鉄道模型も展示いたします。)にて 
ぜひ皆様お誘いあわせの上お越しください。 ※期間中は鉄研OB会員が会場で展示内容の説明対応する時間帯もあります。

イベント全体内容はJR西日本アーバン (株) 様の公式情報
鉄道の日記念イベント「駅祭ティングin芦屋」開催!|イベント|montetmer-ashiya[モンテメール芦屋] (jrw-urban.co.jp) をご覧ください。

写真

◆23回国際鉄道模型コンベンション(JAM CONVENTION) 模型班OB出展盛会で終了しました

第23回国際鉄道模型コンベンションはお台場・東京ビックサイト東1ホールにて8月16日(金)から18日(日)3日間の日程で始まり、今回の全体のテーマ「特急」、私達の出展は2013年の初参加以来、今回でちょうど10回目(東京オリンピックのため2年開催されず)となりました。このイベントはアマチュアやプロが一堂に会する日本の鉄道模型界最大のイベントであり、今年は76のクラブ/個人と55の模型メーカーが出展いたしました。

初日16日(金)は台風7号の影響もあり来場者は若干少なめでしたが残2日間は賑わいました


私達は、例年と同じく既製品の線路を使って7.7m×4.5mの16番(HO)レイアウトを作り「蒸気機関車の牽く客車/貨物列車」に限定して、ターンテーブルや「機回し」など蒸機列車ならではの展示運転を行いました。

今回もメンバーが持ち寄った往年の日本の蒸気機関車のテンダー型、タンク型の代表形式がほぼ全部一同に揃い、大規模レイアウトを長編成の客車や貨車を牽引する光景や実車に迫る姿は圧巻で、多くの来場者の注目を集めることができました。(このようなオーソドックスな16番の蒸気機関車に特化した展示スタイルは出展モデラーの中でもユニークであったようです)、また大型の扇形庫に主力機関車 が並ぶ 姿は京都梅小路蒸気機関車館のようで、こちらも転車台を使って入出庫する姿は来場いただいた鉄道愛好家の皆さんも満足いただけたようで、メンバー一同大変喜んでおります。

ミニ梅小路機関区?をイメージさせる扇形庫 この姿に感動された方も多数
転車台を中心に機関車が扇形庫から少し頭を出した姿が実車に近い
主力機関車が出区を待つ姿を再現
往年の特急・急行列車を牽引したC622スワローエンジェル(猪名川渓谷鉄道所属)
扇形庫内で出庫を待つ蒸気機関車
大正スタイルの蒸気機関車
この大規模のレイアウトに注目ください。
客車は往年の特急列車に使われた展望車やダブルルーフの客車も出展されました。
駅舎など懐かしい建物のストラクチャーも
往年の20系特急客車、緩急車はハネ(寝台車)ではなくハフ(小窓が並ぶ座席車)

開催期間中には銚子電鉄株式会社代表取締役社長 竹本勝紀様、大井川鐡道株式会社 広報部次長 山本豊福様にも出展ブースにお越しいただき、とちらも鉄道動態車両保存・営業運行に尽力をされておらる方々でもあり、蒸気機関車の鉄道模型ではありますが、目を細めてご覧いただき、蒸気機関車、他社からの譲受車両実車保存のご苦労などお伺いする貴重な機会もいただきました。

銚子電鉄 竹本社長様、大井川鐡道 山本次長様この度はありがとうございました。

銚子電鉄株式会社 代表取締役社長 竹本勝紀 様(左端)
大井川鐡道株式会社 広報部 次長 山本豊福 様
関西学院大学鉄道研究会OB会メンバー

来年2025年 第24回国際鉄道模型コンベンション も出展を予定しております。 また、2024年11月後半【22日(金)、23日(土)24日(日)
】 には関西学院大学の地元兵庫県西宮市内(西宮市立市民ギャラリー)で鉄研OB会独自の運転会を計画しております。

  開催期間中の様子をご覧いただけます。

◆OB会京都丹後鉄道貸切交流会開催(3・21)いたしました

3/21(土)関西学院大学鉄道研究会現役・OB交流イベント「京都丹後鉄道貸切交流会」がOB会中村紳一会長他OBと現役生混成の22名が参加して盛会で終了いたしました。

当日は西舞鶴駅前 11:30 集合、西舞鶴 11:45 KTR700 型貸切列車は出発

貸切列車は京都丹後鉄道様のご協力により特製ヘッドマークを掲出

現役鉄研の元顧問 元関西学院大学総合政策学部教授の現東京農業大学 生物産業学部教授 松村 寛一郎 先生に遠路 北海道網走市(先生の研究実験農場のお仕事場所)よりご参加いただきました。

鉄橋上の徐行している貸切列車から窓を開けて記念撮影用に参加者全員で手をふりました。

由良川橋梁をいく貸切列車KTR700型(撮影はOB 芦田正人さん)

宮豊線を行く貸切列車KTR700型(撮影 OB 芦田正人さん )

与謝野駅(国鉄時代の丹後山田駅)に到着した貸切列車KTR700(撮影 OB芦田正人さん )

与謝野 12:55 到着 与謝野駅から丹後海陸交通の貸切バスで加悦SL広場へ向かいました。

撮影:OB会 吉木富雄さん

参加者22名は2020年3月末の閉園が迫った加悦SL広場へ到着。限られた時間 (13:20~ 15:00) ではありましたが、2号機関車などとても貴重な歴史的な車両や施設を見学や撮影を行いました。

加悦鉄道 DC351号 加悦鉄道 キハ51号(元キハユニ51号) (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

加悦鉄道キハ101号 (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

103号機関車  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

加悦鉄道DB201号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

こちらは客車から気動車へ改造の珍車両、加悦鉄道キハ083号です。 (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

4号機関車とキ165号ラッセル車  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

どれもNPO法人の加悦鐵道保存会の皆様が綺麗に復元、大切に保存されてきた車両ばかりで、今回の閉園はとても残念な気がしました。

こちら↓には加悦鉄道現役時代の写真をご紹介しておきます。

丹後山田駅(現 与謝野駅)を発車する加悦鉄道キハ51号 (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

丹後山田駅(現 与謝野駅)に停車中の加悦鉄道キハ1018号 (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

第一石川踏切付近 加悦鉄道キハ51号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

水戸谷付近を行く加悦鉄道キハ51号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

水戸川橋梁を行く加悦鉄道キハ51号   (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

丹後四辻駅付近 加悦鉄道キハ51号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

加悦駅旧駅舎(現在加悦鉄道資料館)  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

加悦鉄道キハ101号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

加悦鉄道キハ083号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

加悦鉄道DB201号  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

当時の加悦SL広場  (撮影 OB会 誉田 勝 さん)

当時の加悦SL広場は今の場所(当時 鉱山駅)では無く、加悦駅に併設されていました。移転してまで、残した加悦SL広場が閉園とても残念なことです。今後これら残された車両の動向がとても気になるところです。

帰りはまた与謝野駅 ( 15:35 出発 )から丹鉄の貸切列車KTR700型で、宮福線経由で福知山駅まで向かいました。列車内では参加者が持ち寄った鉄道クイズでとても盛り上がりました。

福知山駅までの帰途には各所で長時間停車もあり、丹鉄の新旧車両にも出会いことが出来ました。 宮津駅で丹鉄の新型車両(KTR300型)と並ぶ貸切列車(KTR700型)

宮福線の大江駅(おおええき)では開業時の車両で廃車が迫る MF100型と列車交換しました。

最終17時には福知山駅に無事到着。

福知山駅でクイズ大会の景品の授与式を行い散会となりました。

今回の 現役・OB交流イベント「京都丹後鉄道貸切交流会」 の企画・運営まですべてやっていただいたののOB会若手世話人(平成15年~17年卒)の名生貴昭さん、岡本健作さん、村井磨音さん 大変お疲れ様でした。今後も若いパワーでOB会の牽引と現役生との接点つくりをお願いいたします。

今回の企画にご協力をいただいたNPO法人加悦鐡道保存会様、京都丹後鉄道株式会社(丹鉄)様、丹後海陸交通(丹海バス)様に厚くお礼申しあげます。

◆3/21(土)関西学院大学鉄道研究会現役・OB交流イベント開催について

関西学院大学鉄道研究会OB(2015法卒)の名生です。この度は短い申し込み期間にも関わらず、3/21(土)開催の関西学院大学鉄道研究会現役・OB交流イベントに申し込みくださいましてありがとうございます。当イベント発起人を代表しまして、ご案内をお送りしております。
おかげさまで、現役OBあわせて20名の参加予定となりました。
さて、イベントまで1週間前となりましたが、あらためて詳細な行程とお願いをお知らせをいたします。記載のとおり、集合場所・時間:京都丹後鉄道西舞鶴駅 11 時30 分解散場所・時間:京都丹後鉄道福知山駅 17 時00 分で、途中列車内での昼食や与謝野駅での記念撮影、クイズ大会等予定しております。
また、親睦を深めるため列車内でのクイズ大会を企画していますので、当日までに質問と回答をご用意ください。当日までに予定がつかなくなったり体調不良などで参加できなくなった場合は必ず名生までご連絡をお願いします。

世間はすっかりコロナ一色で各種イベントが自粛されておりますが、21日のイベントは予定通り開催予定です。取りやめも考えはしましたが、参加者を詳細に把握できる状況であるため、気をつけながら実施します。
参加予定のOBの皆様もコロナウイルス や風邪 等々流行っておりますが、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。  名生 貴昭


◆第6回K.G.R鉄路写真展は今年も盛会で終了いたしました。

昨年に引き続き、今年も関西学院大学鉄道研究会OB会主催で「第6回K.G.R.鉄路写真展」が特集テーマ「驛 ~station~」で合計90点が出展され今年も北口ギャラリーで6/13~18で開催され、連日多くの来場者がお越しになられました。

今回も多くの皆様にお越しいただきOB会メンバー一同心よりお礼申し上げます。

阪急西宮北口駅の掲示板にも告知ポスターを掲示いただきました。

連日100名以上のお客様にお越しいただきました。特集テーマ「驛 ~station~」の作品が予想以上に好評でした。また来年第7回も開催を予定しておりますのでぜひご期待いただければ幸いです。

開催前日12日(月)には地元ラジオ西宮さくらFMさんの「SakuっとLa・ら・Ra 月曜」 パーソナリティー森川美佳さん・杉本誠さんのお昼の番組(生放送)で「第6回K.G.R鉄路写真展」の見所など事前紹介をさせていただきました。また開催期間中には森川さんがお子様連れで写真展へもお越しいただきました。

 

EPSON MFP image

事前告知記事は主要鉄道雑誌各誌<ファン・レイルマガジン・ピクトリアル>にも掲載されました。

開催期間中の取材記事が毎日新聞(6・15)神戸新聞(6・16)の各朝刊にも掲載されました。

6/17の写真展終了後には恒例のOB会メンバーや現役生が集まり、懇親会(ふじや本店ホールにて)が開催され近況報告や旧交をあたためることができました。